ロッドスタンドTYPE-1

¥29,800 (税別)

鉄と木を組み合わせたインダストリアルデザイン

在庫切れ

カテゴリー:

説明

*受注生産の為、発注後約2カ月での発送となります。

*完成品

商品詳細

型 番:A10-V
サイズ:幅 422 mm  奥行き 250 mm 高さ800  mm
材 質:天板他>タモ集成材
脚部>鉄
塗 装:着色オイル塗装,

*取り扱いについては、〈ロッドスタンド取り扱い注意事項〉をご覧ください。

鉄+木 ロッドスタンド

魚を釣る為の道具である釣り竿、近年バス釣りやソルトなどのルアーロッドを始めとし、ロッドを構成する各パーツやカラーリングもファッションとしての要素が増し、アングラーもロッドの性能は勿論、見た目も釣りをオシャレに楽しむ為の大切なファクターとなっている。

そんな自分好みのタックルを釣り以外の時間も楽しみたいと言うこだわりのアングラーの為にUROKO DESIGNがインテリアとしてのロッドスタンドを提案致します

自慢のロッドを眺めながら楽しむひと時、まだ見ぬ大物を思い浮かべ道具を扱う時間、インテリアとして写真を撮り共有する時。
様々なシーンでのフィッシングライフを引き立ててくれるロッドスタンドのご紹介です。

-鉄+木ロッドスタンド-

鉄と木を組み合わせたインダストリアルデザインのロッドスタンドです。
6mm厚の鉄板を精密レーザー加工によりエッジの効いたデザインに切り抜き脚部としました
6mmと言う極薄な脚は、メインであるロッドの邪魔をしない様に出来るだけ細くしスッキリとしたデザインとしました。
それが出来たのも鉄と言う素材だからこそ実現した事で、この薄さで充分な強度と安定感を持っています。

「UROKO DESIGNが考えるvintageスタイル」

明治大正の頃、木を切る手段として機械という選択肢のなかった時代
「木挽き」と言う職人さんがいたことをご存知でしょうか?

その昔、山から切り出して来た丸太を、建築に使うための柱や梁を取るためより良い木目が出る方向を想像し、
大きな鋸を使い手作業で丸太から切り出す職人さんの事を木挽きさんと呼んでいました。

今でも古民家の梁や柱にその仕事の跡を見ることができます
木挽きさんが挽いた挽き跡は凹凸となり、木目がゆれたような美しい表情となります。

今回新たにラインナップしたVINTAGEシリーズ、やみくもにダメージを加えるエイジング加工とは違い
歴史を刻んできた職人さんの息遣いが聞こえる様な跡を再現し、規則性の中に僅かな違いを付け個性を表現しました。
仕上げ塗装は触ったとき木の質感がより伝わるようオイルフィニッシュ塗装としています、又アイアン脚は鉄の素地の質感をそのままにクリアー塗装仕上げとなっており無骨な表情の中にも、熱くねっせられ硬く鍛え上げられた一本筋の通った力強さを感じる事が出来ます。
(鉄の素地には製造過程で付くキズやムラがございますが、UROKO DESIGNではその欠点の部分も鉄と言う工業製品の個性、背負ってきた歴史と考え、そのまま使用しております)

-天板には天然木のタモ材を使用-

一般に見る木製のロッドスタンドにはパイン集成材が使用される事が多いです。
パイン材は松科の針葉樹で柔らかく加工性が良く流通が多い為、比較的安価に出来ると言うメリットがあります、しかしパインの木はカントリー家具の様な表情になり易く、インテリアとしての選択肢は
少なくなります。

鉄×木のロッドスタンド にはタモ集成材を使用しています
タモ材は非常に硬く加工が難しい材種ですが、無垢の高級家具や床材などにも用いられ、どの様な空間にも調和する緻密で美しい木目を持ち、その硬さからキズが入り難いなどの特徴を持っています
UROKO DESIGNの母体の手作り家具工房Hand made in Fukuokaでも家具材としても実際に使用しており、家具製造にて培った技術でロッドスタンドを製作しております。

*お手持ちのロッドの本数に合わせたオーダーも承っておりますので【オーダーロッドスタンドについて】をご覧ください。

(オーダー商品の納期、価格は別途お見積りとなります)

*ロッドスタンドの取り扱い方は【取り扱いについて】をご覧ください。